【ラーメン二郎解説 第2弾】ラーメン二郎「荻窪店」さんに行ってきました

ラーメン

ラーメン二郎解説第二弾ということで、
今回は、ーメン二郎「荻窪店」さんを解説していければと思います。
ラーメン二郎に行くのが怖い方でも、この記事を見て頂ければ、少しは安心していただけると思います。

ラーメン二郎「荻窪店」へのアクセス

610日(木)
お昼の12時ごろにJR中央線荻窪駅に到着しました
アクセスは簡単。
南口を出て、線路沿いの道をただひたすらまっすぐ行くと徒歩10分ほどで到着します


人気店と聞いていたので、どれほどの行列ができているのかと不安になりながら、お店の前に来ると、10人ほどしか並んでおらずラッキーと思いながら、一番後ろに並びました。
並んでいると、店員さんから食券を先に購入してくださいと言われたので、先に食券を買うことに。

ラーメン二郎「荻窪店」のメニュー

メニューはとてもシンプルで、

ラーメン・豚増しラーメン・味付け卵・ネギメンマ・生卵
です

私は、豚が大好きなので、豚増しラーメンと生卵を購入しました。


そして、再び外の行列に戻って待つこと約30分。
あまり人は並んでいないのに、結構待ちました。
外が暑かったので、汗をかいてしまいました。
そして入店。
ラーメン二郎特有の赤いテーブルのカウンター席のみで、外の店員さんに指示された席に着席。
座って前を見ると、
食中、食後の携帯電話の操作は厳禁と書かれていました。
回転を速くしてくださる工夫の一つなのかなと思いながら、注意しました
男性の店主さんに加えて、なんと美人な女性が助手でついています。
先に生卵がカウンターの上に置かれ、気づかなかったので女性の店員さんに言われてから気づきました。
サイドメニューを頼んだ際は、先に置かれることが多いので、置かれたらすぐにとりましょう。

コール(無料トッピング)

そして、数分待つと、ラーメン二郎恒例の「にんにくは?」と聞かれました。
私は、「ヤサイ・ニンニク・アブラ」にしました

「ラーメン二郎」のコールの仕方

無料トッピング(コール)でヤサイ(茹でられたヤサイ)・ニンニク(刻んであるもの)・アブラ(豚の固形の脂)・カラメ(カエシの醤油)
から選ぶことができます。
「なし」と答えた際は少し盛られた野菜のみでニンニクは入っていません
「アリ」と答えた際は少し盛られた野菜にニンニクが入っています。
これにプラスしてトッピングしたい方は頼んでみてください
少しや増し(多め)等のコールもできます。
例)ヤサイニンニクアブラ
ヤサイニンニクすくなめ
ヤサイ増しのニンニクすくなめ
ヤサイニンニク増し
ニンニクすくなめアブラ増し
等、「にんにくは?」と店主さんから聞かれるので、好きなようにコールしてみてください

そしてコール直後、ラーメンが到着。


すごい迫力で、ヤサイが山のように盛られ、チャーシューはとても大きく岩石のよう
アブラは大きな白い豚の固形アブラが乗っていて刻みニンニクもしっかり盛られている
まるで、雪山のような見た目
お腹が「グー」っと鳴り、さっそく実食

実食

卓上にある醤油ダレを野菜にかけていただく。
シャキシャキの野菜で、それに濃いタレが絡みあい、最高な組み合わせ。それと固形アブラも一緒に食べるともう、これだけでいいんじゃないかと思えるくらいのおいしさ
お待ちかねのチャーシューは、大きいのにとても柔らかく歯がいらないほど
薄い豚と分厚い豚が乗っていて、変化を楽しめます。
そして麺とご対面
しっかりとした歯ごたえでコシがあり、ちぢれ麺でスープとしっかり絡み合ってとても美味しい
味に飽きてきたら、生卵につけていただく。
濃い味と脂が緩和され、サッパリといただけます。
生卵は私的に必須アイテムだと思います
その後も、チャーシューを食べたり、麺をすすったりしてあっという間に完食
食べ終わった際は、どんぶりと水(セルフサービス)のコップなどをカウンターの上に置きます。
ごちそうさまでした。

感想

ラーメン二郎の人気店だけあって、ラーメン二郎の中でも私はトップ3に入るくらいのおいしさでした
また、絶対来たいと思います。
回転も外では多少待ちますが、中にはいると、数分でコールを聞かれるので、事前に何をトッピングするか決めておきましょう。
ラーメン二郎好きの方は是非訪れてみてください
下記にリンクを張っておくので、興味がある方はご覧ください

ラーメン二郎 荻窪店
最寄り駅 JR中央線「荻窪」駅(南口)
住所 東京都杉並区荻窪4-33-1
定休日 土曜日、日曜日、祝日
営業時間 11:30~14:30
18:00~22:00

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