今回は、上野にあるかき氷屋さん「厨 菓子くろぎ」を紹介します。
ここには、さまざまな絶品かき氷があり、その他に和菓子もあります。
外観から内観まで和の雰囲気が味わえます。
そういった静かな空間で絶品かき氷を食べたい方は是非おすすめです。
アクセス
6月17日(木)
厨 菓子くろぎはJR山手線の御徒町駅から徒歩約10分ほどのところにあります。
私は、午後2時半ごろに駅に到着し、そこから向かいました。
大通りを真っ直ぐ行き、左に曲がると到着。
外観&内観
外観から和の雰囲気が漂っており、京都にあるような建物になっています。

おやつ時ということもあって、お客さんがいっぱいで、名簿に名前を書いて外でしばし待機することに。
中では待つことができないので、出来るだけお店の近くにいることをオススメします。
約20分後、店内から店員さんが出てきて名前を呼ばれたので、入店しました。
内観も和の雰囲気で、木を基調としたカウンター席が数席あり、他は二人用のテーブル席が幾つかあります。
カウンター席では目の前でかき氷が作られているので、作っているところを見ることができます。
カウンター席が空いていなかったので、私は奥のテーブル席でした。
メニュー&注文
メニューを見てみると、数種類のかき氷があり、季節限定のかき氷もあります。

(かき氷の他にも和菓子などもあります)
私はかき氷の「黒胡麻みたらし」を、彼女はかき氷の「和ぼかど」を注文しました。
小さいものに変更可能で、ミニサイズを二種類組み合わせて注文することができます。
(私は普通のサイズ一種類で注文しました。)
そして、待つこと約20分
大迫力のかき氷が到着。

「黒胡麻みたらし」

「和ぼかど」
私はこれまで、祭りのに出てくるようなかき氷しか食べたことがなかったので、とても驚きました。
かき氷自体には黒胡麻のシロップがかかっており、上にはチーズクリームが乗っています。その上に黒豆がそっと置いてあります。
付け合わせにはきなこがスタンバイ。
迫力にビビりながら、
実食
実食
大きなスプーンでかき氷のみをパクリ。
味はまさに黒胡麻の味で、ほんのり甘くとてもおいしい。
食感は、口に入れた瞬間なくなるほどフワフワな氷で、頭が全く痛くならないです。
次は、チーズクリームと一緒に。
酸味が効いているクリームと甘いかき氷が相まって、極上の味になっています。
一緒に食べることを強くお勧めします。
甘い黒豆を食べながら食べ進めると、中から何やら違うものが出てきた。
よくみると、こしあんのあんこが入っていました。このあんこはそこまで甘くなく、かき氷との相性抜群です。
きなこをかけて食べたり、あんこと一緒に食べたりで下の方まで食べ進めると、氷の種類が変わり、フワフワだったのが、ガリガリに変わっていきます。その変化もまた楽しい。
なんとか最後まで食べ進めることができ、完食。
感想&リンク
外観から内観まで和の雰囲気が強調され、静かなムードが広がっていました。
かき氷はフワフワで味も絶品で、とてもおいしかったです。
私は甘いものがそこまで得意ではないので、ギリギリでしたが、周りの女性客をみると、ぺろっと完食していました。
甘いものを多く食べれない方は小さめにすることをお勧めします。
また、味に飽きやすい方は小さいサイズを2種類組み合わせるのをお勧めします。
今日もごちそうさまでした。
暑い中、上野で歩き疲れた際に是非行ってみてください。
また、かき氷がお好きな方もオススメです
季節ごとによって味が変わるみたいなので、事前に調べてから行くと、より楽しみが増えるかもしれません。
下記にリンクを張っておくので、興味がある方は是非ご覧ください



コメント