今日は人気二郎系ラーメン店の自家製麺NO.11さんを紹介します
NO.11さんは、トッピングで上に乗っているナルトが特徴の、板橋区にある二郎インスパイアで、富士丸の元店長さんがオープンさせたお店です。
「二郎インスパイア」とは、本家の「ラーメン二郎」に近しいラーメンという意味だと思います
私にとっては、ラーメン二郎も二郎系ラーメンもどちらも大好きなので、あまり違いは気にしません
どちらにしても、ラーメン二郎が好きな方は、是非行っていただきたいお店の一つです
そんなNO.11さんを今回は紹介します
アクセス
6月24日（木）
おすすめアクセス💡
池袋駅の西口を出て、徒歩3分ほどのところにある
「芸術劇場前バス停⑤」から出ている
「池21高島平駅行」に乗車しました
（
⑤⑥のバス停の「高島平駅行」池21、「高島平操車場行」池20のどちらでも大丈夫です）
７つ先のバス停
「金井窪」（所要時間約10分）で下車し、そこから
徒歩10歩ほどでお店に到着します※最寄り駅まで電車で行くこともできますが、駅からお店まで10分ほど歩くことになります。
池袋駅からバスで向かうと、歩く距離がほとんどないので、こちらの行き方をおススメします
お店につくと、お昼真っ只中の時間帯にもかかわらず、平日だからなのか待ち時間なしで入店することができました。
食券購入
すぐに中の食券を購入することに。
ラーメンは普通の「ラーメン」か「豚増しのラーメン」の二種類から選びます。
それにプラスして脂と野菜が食べたい方は「あぶら増し（別皿アブラ）」「野菜増し」の食券を購入します。
その他にも「ショウガタレ」や「味玉」などがあります。
私は「豚増しラーメン」「野菜増し」「あぶら増し」「生卵」を購入しました。
食券は、
一人ずつ店内に入って購入することがルールみたいです。
食券を購入後、席に座ると同時に食券を渡し、麺の量を聞かれます。
「ふつう」「すくなめ」「半分」から選ぶことができます。
大盛りにしたい方は、「大盛り」の食券を購入しましょう
（
「すくなめ」「半分」にした方は、無料で生卵がもらえるみたいです。）
私は「ふつう」にしようと思ったのですが、店員さんに「多いですよ」と言われ、「すくなめ」にしてもらいました。
私は、「生卵」の食券を購入していたので、「生姜ダレ」をサービスしてもらいました。
店内は、カウンター席のみで、店員さんは二人いらっしゃいました。隣の人との間隔は少しあいていました
着席後すぐに、生卵・別皿アブラ・生姜ダレが到着。
コール（無料トッピング）
遅れて10分ほどでラーメン二郎恒例の「にんにくいれます？」が炸裂
コール（無料トッピング）
ここのコールは「
ちょい野菜・ちょい脂・ニンニク」から選ぶことができます。
（「ちょいだと物足りないという方は、「増し食券」を購入しましょう）
私は、「増し食券」を購入していたので「ニンニク」のみにしました
（
増し食券を購入していても、ちょい野菜・ちょい脂はコールできます）
コール直後、ラーメンが到着
野菜が富士山のように盛られ、上には可愛らしいナルトが乗っている
ナルトの可愛さに惑わされない、ド迫力なラーメン
いざ、実食
実食
まずは野菜から
クタクタ野菜でとても柔らかく、野菜自体に味はほとんどついていない
この野菜に、別皿アブラの味付きアブラをのっけて、一緒にいただく。これがもうたまらなく美味しい
脂は、野菜をよりおいしく食べるためには必須のアイテムだと思います
盛られた野菜を食べ進めて、下に眠っていたチャーシューを頂く
5.6枚のチャーシューが入っており、脂身がほとんどなく、お肉感を味わえるような歯ごたえの豚もあれば、大きいのに脂身が多く、とても柔らかい豚もありました。
豚増しでなくても、チャーシューは3枚ほど入っているそうです
そしていよいよ麺にご対面
自家製麺感が見た目からしてわかる。
平打ちでちぢれている麵で、これがスープとよく絡んでとても美味しい
サッパリと味変したい方は、生卵に麺をつけていただく。
もっとジャンキーに食べたい方は別皿アブラに麺をつけてつけ麺のようにいただく。
私はどちらも使いながら、食べ進めました。
（別皿アブラつけ麵は上級者向けです。私は、あまり得意ではありません）
始めは勢いよく食べていましたが、すでにチャーシューと野菜をすべて食べていた私にとっては、お腹が苦しくなっていました。
ここで救世主の登場。「生姜ダレ」です
これをかけていただくことによって、サッパリとし、後半の胃袋にも麺が入っていきます。
救世主に助けられながら、なんとか完食。
感想＆リンク
野菜はとてもクタクタで、チャーシューはいろんな特徴の子がいっぱい乗っていました。
ナルトはいつの間にかいなくなっていました。
麺も自家製麵で、とても美味しかったです。
麺をすくなめにしたにも関わらず、すごいボリュームでした。
他の二郎系のお店では豚増しラーメン（麺はふつう）をペロっと完食するのですが、このお店では、ギリギリでした。
おそらく、チャーシューの量が他のお店と比べて、多いのだと思います。
自信のない方は、普通のラーメンにすることをお勧めします。他のラーメン店よりボリュームがあることを覚悟しておいて方がよさそうです。
味もおいしく、胃袋も満たされて、とても満足しました。
今日もごちそうさまでした。
ラーメン二郎が好きな方は、是非訪れてみてください。
他のお店で頼む量より、少な目で頼むとちょうどいいと思います
下記にリンクを張っておくので、興味がある方は是非ご覧ください
自家製麵 NO11 公式ホームページ
営業時間
【月・水・木・金・土・祝日】
11：00～15：00 15：30～19：30
【日】
12：00～16：00
定休日 火・第四水曜日
コロナの状況によって変更になる可能性があります。
住所 東京都板橋区大山金井町14－12
こちらの記事も合わせてご覧ください。
ラーメン二郎解説第一弾 ひばりが丘駅前店
ラーメン二郎解説第二弾 荻窪店
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