【アメリカ留学1年の変化】すでに英語ペラペラ!?留学にきてから1年の変化を解説!!

留学日記

今日は、アメリカ留学に来てから1年が経った時の変化を紹介していきたいと思います

これまでにアメリカ留学に来てからの1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月の変化も紹介しているので
気になる方は、こちらもご覧ください

それでは、いきましょう

留学前の私の英語力

まず、私の語学留学に来る前の英語力について話します

日本での私の英語力は自分の中では上級者レベルだと思います

なぜそういえるかというと
留学3か月前に受けたTOEICが800点くらいだったからです

大学受験(当時は偏差値大体65くらい)の際に英語を勉強したこととと
大学生活の中で少し勉強していたこともあって
これくらいの点数をとることができました

この後、上級者なんて言えなくなりますが、、(笑)

そのため、英語に対してはそこまで苦手意識もなく
得意な方でした

4技能別自己評価

英語力は基本的に

英語4技能
・Reading(リーディング)
・Listening(リスニング)
・Writing(ライティング)
・Speaking(スピーキング)

に分けられますが
それぞれの私個人の評価は以下のような感じです

Reading(リーディング)

リーディングに関しては
日本では重要視され、小さい頃から学校で習い
大学受験のために勉強していたため、得意でした

英語のニュース記事が5,6割程度理解できるレベルです

Toeicでは安定して7割くらい取れていました

Listening(リスニング)

リスニングは正直そこまで得意ではありませんでしたが
日本の学校で流れてくる英語の音声などは
ちゃんと聞き取れていましたし
Toeicでも6~7割くらいとれていました

Tedトークや洋画で流れる音声は
2割程度は理解できました

Writing(ライティング)

ライティング力は日本にいると
評価する機会がなかったので
未知数でした

ただ、中学の英文法を使い
英文を作ることはできていました

Speaking(スピーキング)

スピーキングも日本にいると
評価する機会がなかったので
あまりわかりません

ただ、スピーキング力に関しては
日常生活の会話すらできなかったと思います

日常生活での変化

日常生活では、ほぼ周りの環境が日本にいた時と同じ感覚になります

朝、散歩している時や、普段の買い物に出かける際、

以前は少し体がふわふわしたような感覚(以前はスーパーマーケットで買い物をするのでさえ不安でした笑)で、まだアメリカに来ているんだという感覚が強かったですが、今では日本で生活していたように、すべてが普通の日常に感じます

また、外に出かけている際に、人に声をかけられるのも怖くなくなくなりました

逆に文化の違いを冷静に受け止めることができるよになりました

アメリカでは、日本ほど時間に厳しくなく、基本的にみんなスケジュール通りには動きません

そのため、日本にいた時のような時間に追われる感覚がなくなり、時間に対してそこまで厳しくなくなりました

逆に時間にきっちりしている日本のサービスは当たり前ではなかったんだと思いました

1年が経った頃から、こうして日本とアメリカの文化の違いを冷静に捉えられるようになったのが、一番の大きな変化だと思います

学校での変化

この頃には、英語のプログラムも終えて、自分の興味にある学問をネイティブと一緒に授業を受けるようになります

私は、オンライン授業を取っていたので、対面でコミュニケーションをとることはなかったので、ディスカッション心配する必要はありませんでした

それでも、すべての説明がもちろん英語で、見たことのない英単語や英語表現がたくさん増えました

そのため、たまに何についての課題なのかわからない場合がありました

しかし、もともと英語に対する不安はそこまでなく、すでに1年いるということもあって、すべての課題をなんなくこなすことができました

ただ、クラスメートのやり取りで、知らない表現や文法が出てきたときには少し戸惑いました

まとめると、英語のプログラムを終えて、本格的に自分のmajor(日本の学部)を勉強するようになります

同じ学校にもう1年いるので、科目登録やそれぞれの授業の進め方などは特に問題ありません

ただ、学校では知らない単語や表現が多く使われるようになります

英語力の変化

先ほど、話した通り日常的に困ることは一切ありません

というと、リスニング力、スピーキング力、リーディング力は日常生活を送る上では

もう十分なレベルまでになりました

他の人が何を言っているのか、ユーチューブやネットフリックスの作品を字幕なしで見れるようになったりと、リスニング力は劇的に伸びました

スピーキング力でいうと、自分が伝えたいことはすべて言えるようになります

ただ、まだまだ文法が間違っていたり、発音が難しい単語があったりと、まだまだスピーキング力は完璧ではありません

ただ、先ほど話した通り、コミュニケーションを送る上では全く問題ありません(ネイティブの人たちも文法や発音に対して全く気にしていません笑)

リーディング力に関しては、英語の本を楽しめるようになりました

中には、難しい表現や単語がありますが、本全体の内容は理解できます

リーディング力に関しては、英語の本を楽しめるようになったのが大きな変化かなと思います

変化まとめ

○ 日本にいた時と同じ感覚で日常生活が送れる
○ 文化の違いを冷静に受け止められる
○ 学校の課題で知らない表現が増える
○ 字幕なしでもコンテンツを楽しめる
○ 日常的なコミュニケーションは問題ない
○ 英語の本を楽しめるようになる

感想

アメリカに来てから1年が経ました

日常生活では困ることはほぼありません

ただ、相手が何を言っているのはわかる、自分の言いたいことを言えるものの、
まだ、ペラペラではありません(自分の感覚では。。。)

実際に生の英語に触れてみて、
日本での英語学習では机に向かって問題を解いたり
勉強することが多いですが、
それではいつまでたっても
英語は話せないのだと実感しました

実際に、英語を使って自分で文章を作ったり
話すことをしていないと
その言語の母国に来ると
コミュニケーションはうまくとれません

そのため、日本にいるうちに
英語を普段から使うことがとても重要です

今ではオンラインでネイティブの方と話せるアプリや
ネイティブの英語を聞けるアプリなどたくさんあります

そうした、ツールをうまく使って
少しでも日本にいるうちに、スピーキング力とリスニング力を
鍛えておいた方が良いと思います

アドバイス

先ほど話した通り
日本の学校での勉強だけでは
留学に来た際にとても苦労します

そのため、普段から英語を自分で話す努力が必要です

自分では英語は得意な方だと思っていた私でさえ
とても苦労しています

そのため、

普段から

独り言を英語で話したり
オンラインで英会話に触れてみたり
アプリを駆使して、英語を勉強したりと

常に英語に触れることがとても重要です

そうしないと、
学校でついて行けなかったり、
全くコミュニケーションが取れなかったりと
とても苦労します

最後に

いかがだったでしょうか

アメリカに来てから1年が経った現状はこんな感じです

少しでも充実したアメリカ生活を送るために

日本で出来ることはやっておきましょう

少しでも、これから留学しようと思っている方や留学中のかたの参考になれば幸いです

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