はじめに
✅ 温泉でゆっくり疲れをとりたい。リラックスしたい。
✅ 頑張ったご褒美に体に癒しを与えたい。
そんな時におススメするのが、温泉や岩盤浴を楽しむことができる
「天然温泉 Spa LaQua(スパラクーア)」
一日中いられるような場所で、ゆっくり体の疲れをとることができます
一人で行くのもよし、恋人と行くのもよし
とにかく自分に癒しを与えてくれると思います
今回は、そんな「スパラクーア」に行ってきたので、
その感想とともに解説していきたいと思います
同じく、温泉や岩盤浴が楽しむことができる「スパジャポ」との比較感想もしていければと思います
Spa LaQua（スパラクーア）について
Spa LaQua（スパラクーア）は後楽園駅から徒歩3分ほどのところにあり、
東京ドームシティの一画となっています
後楽園駅（丸の内線・南北線）春日駅（都営大江戸線）水道橋駅（三田線・ＪＲ中央線・総武線）から徒歩5分以内
私は、南北線の後楽園駅から向かいました
東京ドーム方面の出口を出ると、すぐ目の前にラクーアビルがあり、
そこの二階からエレベーターで行きました
（二階からしか入場できません）
エレベーターで6階まで行くと、スパラクーアに到着。
入口は、とても物静かなイメージで、すでに落ち着いた空間になっています
入場 → 館内着に着替える
まず、玄関で靴を脱いで、靴箱にいれます（お金はかかりません）
ゲートを入場し、靴箱の鍵をフロントの方に渡し、初めての訪問だったので利用案内の説明を聞きました
・大人 2900円
・6～17歳 2090円
・岩盤浴 880円
（支払いはすべて後払いになっています。）
玄関の鍵は自分で保管することになっており、
紛失するとお金が発生してしまうので、注意が必要です
一通り説明を受けると、
四桁の数字が書いているリストバンドと
館内着（バスタオル・フェイスタオル付）引換券をもらいます
岩盤浴も楽しみたい方は、引換券が二本もらえます。
リストバンドで館内のお買い物ができるので、常に着用しておきます（浴室内でも）
それらをもらったら、男女別々になっている、浴室に向かいます
（館内入って、左が男性、右が女性）
浴室の入り口には、受付があり、そこで引換券と館内着を交換してもらいます
私は、岩盤浴料も購入したので、二つ交換してもらいました
岩盤浴用の館内着
岩盤浴をされる方は、岩盤浴用の館内着ですべてのフロアを移動できるため、
浴室用の館内着は基本的に必要ありません
※岩盤浴をされない方は浴室用の館内着で、5階・6階までしか行くことができません
その後、リストバンドに書かれている4桁の数字が書かれているロッカーを探します
そのロッカーに貴重品や、自分の荷物を入れます
私が到着した時は、ちょうどお昼ごろだったので
お風呂に入る前にご飯を食べたいということで
館内着に着替え、携帯とリストバンドだけ持って、浴室をでることに
レストラン＆カフェでランチ
6階がフロント・浴室等になっており、
5階に食事処・リラックススペースがあります
5階に向かい、食事をすることに。
食事処は、数種類あり、
ヴェトナム料理や、女性に嬉しいヘルシーな料理をそろえるレストラン、
ゆったりできるカフェもあります
私は「京都方台寺よ志のや」にしました
メニューは様々で、丼物・そばうどん・一品ものがあります
迷った挙句、親子丼の大盛を頂くことに。（1000円＋100円）
20分ほどで料理が到着
お味噌汁とお新香がついていて、
親子丼はオーソドックスな感じで、とても美味しかったです
ご飯を大盛にしたので、お腹いっぱいになりました
入浴後、リラックススペースへ
ご飯を済ませ、お風呂に向かいます。
また6階まで上がり、先ほどの男女で分かれている浴室で服を脱ぎ、
ロッカーに入れ、入浴。
浴室は、とても広く、露天風呂もあり、
様々な種類の湯があって、サウナも四種類ありました。
入浴後、火照ったからだに定番のコーヒー牛乳をゴクリッ
これがやっぱり最高ですよね。
お風呂を堪能し、サッパリした後は、リラックスタイム。
岩盤浴用の館内着に着替え、五階の休憩スペースに向かう。
五階のリラックススペースは、
一人用のリクライニング式（テレビ付き）のベットがたくさん並んでいます。
その他にも、ゆっくり座ることができる椅子や、
カフェのような場所もあり、そこでパソコンをカタカタしている人もいました。
私はリクライニング式のベットに横になり、館内の雑誌を見たり、携帯をいじったりしていました
そんなことをしていると、いつの間にか寝てしまっていました。
五階にはラウンジカフェがあり、そこの料理を、自分のベットについているタブレット（電話）でデリバリーすることができます。
そのため、わざわざその場から離れなくても注文することができます。
リラックススペースでは読書やテレビ、自分のパソコン・携帯等で人それぞれ思い思いに過ごすことができます。
静かで、とても快適な空間になっており、いつまでもいたいと思ってしまいます。
2時間ほどリラックススペースでゆっくりした後は、男女で楽しめる八階・九階の岩盤浴（ヒーリングバーデ）に向かいます。
岩盤浴（ヒーリング・バーデ）
行き方は、6階の浴室のロッカースペース（男女別）から、階段で7階に向かいます。
（デートで行った際は、それぞれの浴室から行くことになるので、7階で合流する形になります。）
７階から８階に行くことができる階段があるので、それを登れば到着です。
異国に来たような空間が広がっており、また違った雰囲気が味わえます。
岩盤浴は、６種類ありちょうどいい暑さのサウナや、オーソドックスな岩盤浴・クールサウナを堪能できます。
（それぞれの室内では、電子機器の使用は禁止されています）
岩盤浴を堪能し、いい汗を流した後は東京ドームシティを一望できる椅子に座り、一息つく。
岩盤浴は男女で楽しむことができて、気持ちい汗をかくことができるので、とてもおススメです。
また、飲み物などを提供してもらえるところもあるので、のどが乾いたら、そこで一息つくのもありです。
再入浴 → 帰宅
６階に戻り、浴室で汗を流し、夜ご飯へ。
夜ご飯は５階の食事処で楽しむことができます。
午後７時がラストオーダーだったので（コロナ禍）、私たちはギリギリ行くことができませんでした。
泣く泣く、帰ることになりました。
ロッカーで着替えを済ませ、浴室内のフロントに館内着（バスタオル・フェイスタオル）を返却し、フロントにリストバンドを返却。
そのリストバンドを元に精算をしてもらい、お金を払います。
（館内でお金を支払うのはこれが最初で最後です。）
入館料＋館内で利用したサービス料金（食事・飲み物など）で６３００円でした。
精算後、自分で保管していた靴箱の鍵で靴をとり、帰宅します。
感想＆まとめ（こんな人におすすめ）
お昼からの訪問でしたが、とても時間がたつのが一瞬に思えて、
永遠に滞在したいと思ってしまいました。
本当に一日中いられる場所だと思います
たまには体を癒して、ゆっくりとした時間を過ごしたいという方はとてもおススメです。
スパジャポと比べて、とても静かで穏やかな雰囲気なので、とにかく体を癒して、リラックスをしたいという方は絶対こちらがいいと思います。
スパジャポよりも、料金は少し高めで、年齢層は高く、大人向けの場所になっていると思います。
食事処の種類などは、多くはありませんが、その他の場所は、体を癒すこと、リラックスができることに特化しています。
「恋人とゆったりした大人なデートを楽しみたいカップル」「身体の疲れをとって、リラックスしたい人」「違った空間で仕事をしたい人」等、
様々な方たちにおススメできる場所になっています。
コロナが終息して、元の営業時間になったら、また来たいと思います。
是非、行ってみて下さい。
リンク
下記にリンクを張っておくので、気になった方は是非ご覧ください
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